ローカルキャリアシティとは

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豊かな風景、恵みの中で暮らす

地方といっても風景はさまざま。海と山の両方を楽しめる地域、野菜の種類が日本一の地域、冬の魚が悶絶するほどおいしい地域、まちと自然が両方楽しめる地域・・・あなたにとって魅力的な地域はどんな地域でしょうか。あなたにぴったりの地域を探せるのも、ローカルキャリアシティの楽しさです。もちろん、共通した魅力もあります。満員電車に乗らなくていいとか、おいしいものが安く(たまにはタダで)手に入るとか。どこに行っても都市部にはない、豊かな生活が待っています。

Case.1 世界農業遺産の能登の里山里海と祭のある風景@石川県七尾市

能登は2011年に国連食糧機構(FAO)から先進国で初めて世界農業遺産(GIAHS)に認定された地です。人々の営みが介在することで守られてきた「能登の里山里海」がその認定対象です。それぞれの集落で米作りなどの営みをしっかりと継続したからこそ、日本の原風景のような景観と祭文化が現代に残りました。春夏秋冬、それぞれの旬の食材も魅力ですし、冬に仕込んで夏に食べるような発酵食・保存食といった豊かな食文化もあります。各季節、祭をやることでコミュニティの絆が深まりますし、世代を超えた知恵の伝達も行われます。これらひとつひとつのことがこの地域の持続可能性を高める仕組みになっているわけです。
GIAHSの「S」はシステムを指します。このような仕組み=システムが知らず知らずのうちに回り続けている。それが能登なのです。

Case.2  緑と土の薫りがする最高のごちそう@長野県塩尻市

どこまでも広がる緑の大地。ゆるやかなアップダウンが繰り返される一本道は「日本アルプスサラダ街道」と呼ばれおり、その名が示すとおり、道の途中には野菜や果樹の直売所が点在しています。たわわに実った果物を眺めながら、爽やかな気分でドライブができるルートです。
 晴天の日が多く日照時間が長く、朝晩の寒暖差が大きい塩尻市は、レタス本来の甘みと旨味が凝縮された良質なレタスの生産地として名を馳せています。その野菜の味わいに魅了された料理人もいて、食文化を根付かせ、この土地の人たちが自分たちの新たなプライドを再発見できることを目指しています。

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