ローカルキャリア研究所
CAREER FOR 編集部
Arts of Local Career ローカルキャリア白書出版イベント
この度、私たち一般社団法人地域・人材共創機構は『ローカルキャリア白書 未来の働き方はここにある』を出版いたしました。本イベントでは白書を紹介するとともに、ローカルキャリアの可能性についてゲストのみなさんと考えていきたいと思います。
ローカルキャリアについて問いを立て、答えを探りました。その答えは、白書にあります!
ローカルキャリアを実践するようになった経緯は?どんな動機やきっかけがあったの?
ローカルキャリアの実践にあたって、助けになったことや障壁は?
ローカルキャリアに必要なスキルは?
ローカルキャリアで得られたことは?
ローカルで働くことのメリットやデメリットは?
いまのように働くことになった「原風景」や「原体験」とは?
自分にとってのキャリアとは?
都市と地方で働きがいに違いはあるの?
都市と地方で働きやすさに違いはあるの?
ローカルキャリア白書をいち早く手に入れたい方、ローカルキャリアに興味のある方、新しい働き方を模索している方、いろいろな働き方に関心がある方など、皆様のご来場お待ちしています!
<イベント詳細>
開催日時
2019年5月21日(火)
18:30~21:00(受付18:00~)
開催場所
〒107-8404 東京都港区赤坂1丁目2番2号 日本財団ビル8階
https://www.nippon-foundation.or.jp/who/access
定員
60名
参加費
2000円(白書・軽食付き)
<コンテンツ>
第1部「20分で読み解く、ローカルキャリア白書」
相模女子大学准教授の依田真美さんがローカルキャリア白書の概要を解説します。調査を通して見えてきたローカルキャリアの価値、現代におけるローカルキャリアの意義とは?
第2部「都市部企業からみた地方の可能性」
横田アソシエイツの横田浩一さんとWork Design Lab.の石川貴志さんが、都市部企業で働く人の視点から地方の可能性を探ります。モデレーターは、パソナ東北創生の戸塚絵梨子さん。
第3部「ローカルキャリアから見る未来の働き方」
編集家の紫牟田伸子さんとローカルキャリアの実践者である大島正幸さんが、ローカルキャリアから垣間見える未来の働き方、未来の社会について語り合います。モデレーターは、NPO法人ハナラボの角めぐみさん。
<タイムテーブル>
18:00 開場
18:00 フード&ドリンクタイム
18:30 開会挨拶
18:40 20分で読み解く、ローカルキャリア白書
19:00 都市部企業からみた地方の可能性
19:55 ローカルキャリアから見る未来の働き方
20:40 フード&ドリンクタイム
21:00 終了
<登壇者紹介>
依田真美さん(相模女子大学准教授)
相模女子大学学芸学部准教授、Sanca Process Design代表、NPO法人「日本で最も美しい村」連合 資格委員会副委員長。外資系証券アナリストを経て、現在は参加型の地域・組織活性化や持続可能なまちづくりに携わる。
横田浩一さん(横田アソシエイツ代表取締役)
日本経済新聞社を経て2011年より現職。2015年~慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授。共著に『デジタル・ワークシフト』、『愛される会社のつくり方』、『ソーシャル・インパクト』など。
石川貴志さん(Work Design Lab 代表理事)
広島県福山市出身。出版流通企業に勤務する傍ら、2013年に一般社団法人Work Design Labを設立。「働き方をリデザインする」をテーマにコミュニティの運営、企業や行政とのプロジェクトを複数手掛ける。
戸塚絵梨子さん(株式会社パソナ東北創生 代表取締役)
株式会社パソナ在職中の2012年に釜石ボランティアに参加し、「三陸ひとつなぎ自然学校」でコーディネーターを経験、翌年東京に戻る。2015年社内ベンチャー株式会社パソナ東北創生を設立し、代表取締役に就任。
紫牟田伸子さん(株式会社Future Research Institute 代表取締役)
編集家/プロジェクトエディター/デザインディレクター。美術出版社、日本デザインセンターを経て独立。「ものごとの編集」を軸に、商品企画、コミュニケーション戦略、ブランディング、プロデュース、リサーチなどに携わる。
大島正幸さん(ようび 代表取締役)
「やがて風景になるものづくり」を理念に岡山県西粟倉村にて、ようび創業。国産針葉樹の家具のパイオニアとして知られ、人材育成やマーケティング、地域課題解決の独自手法も全国から注目されている。信州大学 ローカルイノベーター養成コース 講師。
角めぐみさん(NPO法人ハナラボ 代表理事)
千葉県出身。女子学生を未来の社会変革の担い手に変身させるべく、各地でソーシャルデザインプロジェクトを行う。経産省キャリア教育アワード2017 奨励賞受賞。東京女子大学・武蔵野美術大学非常勤講師。
総合司会:宇野由里絵さん(雲南ソーシャルチャレンジバレー 企業チャレンジ事務局)
岐阜県出身。大学卒業後、三菱UFJ銀行、リクルートを経て、島根に移住。官民NPOでのパラレルキャリアを築いたのち、独立。ソーシャルチャレンジバレーを目指す雲南市で、他地域連携や、企業チャレンジの生態系づくりに参画中。
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